静嘉堂・曜変天目茶碗

曜変天目茶碗「稲葉天目」(南宋13世紀、中国福建省建陽県建窯/蘆花坪窯で焼成、静嘉堂文庫所蔵)もと将軍家所蔵であったものを淀藩主稲葉家が拝領して代々秘蔵したことから「稲葉天目」と称される。徳川将軍家(柳営御物)→淀藩稲葉家→小野哲郎氏(三井)→岩崎家(三菱)。価格:大正7年3月、小野哲郎氏が16万8千円(1円を現代の1万円で換算すると16億8千万円)で入手。昭和9年、岩崎小弥太氏が約9万円位の値で入手。素地土は最良、高台の削り出しも精緻を極め、曜変天目は陶工が試行錯誤の果てにわずか完成をみた作品。

Tea bowl; Yohentenmoku.  曜変天目茶碗(稲葉天目)

【曜変のメカニズム】曜変天目の光彩は、「構造色*」と呼ばれる色彩である。近年、その解明が進められており、それは釉表の薄膜での光の干渉によるものと推定されている。この青色系統の光彩は、黒釉の表面の長さが0.5~0.6ミクロン程度の薄膜層の光の干渉から現れるという**。 *「構造色」とは、玉虫の羽、オパール、CDディスク表面などに現れている色彩等をいう。 **長江惣吉・福嶋喜章「宋代建盞の光沢の研究」『東洋陶磁』41号(2012年)の研究による。

こちらは「Arabia 100周年記念シリーズ」。アラビアらしいブルーと大きな模様が華やかです

ARABIA社は1960〜70年代の一時期、WÄRTSILÄ社の傘下に入っていたらしい。 そのころのカップ&ソーサーだそうです。

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