お店の顔になるレセプションカウンターをより印象づけるために、石の大きな一枚板を使用しています。 何トンもある大きな石の塊を切り出すには、ドリルで穴を開けて、そこにくさびを打ち込んで「割る」方法が取られます。 その際にできたドリルの穴がある「端っこ」は建材や墓石には利用できないので、一般的な石重量価格と比較して安くなります。これを石屋さんへ(有名なのは関ヶ原)見に行って、感覚に合うものを買い付けてきました。 石の割肌に間接照明を当てて、より印象深く仕上げています。 お店のHP↓↓ https://www.grandginza.com/#page2