当社の定番アイテム「テーブルセンター」のご紹介です。使用している織物は、経錦(けいきん)と呼ばれ、糸の浮き沈みで色と文様を表す織物で、正倉院や法隆寺などが所蔵する古代裂に見られる織技法を用いています。当社は古代裂の復元を通してその技法を現代によみがえらせ、300余りの柄をデザインしてきました。サイズは1号W30×H50(cm)から10号W120×H180(cm)まで幅広いニーズに合わせてお仕立てしております。 またテーブルセンター1号から4号サイズはとき房となり、流れるような色糸が、繊細な織りを象徴するようで、大変美しいお仕立てになっています。 軽く、かさばりませんので、海外の方へのお土産物としても御愛顧頂いております。また桐箱もご用意しておりますので、ワンランク上のギフトとしてご使用していただくこともできます。