2020/09/12 - こんにちは! 楽器奏庫スタッフのヨシノです。 ギターやベースを新調するとき、おそらくほとんどの方はインターネットで目当ての楽器を探して店頭で試奏するかと思います。 ある程度経験があれば、ジャカジャカっと弾いて買うか買わないか自分で考えられるのですが、初心者さんや歴の浅い方だと、判断基準が曖昧だったりそもそも何を基準にすればいいのかすら分かりませんよね。 そこで本日は「試奏でチェックしたい3つのポイント!」と題しまして、楽器屋さんでギターやベースを試奏する際に特に意識してほしいポイントをご紹介していきたいと思います。 目次 【試奏に入る前に】試奏なんて出来ない・・・大丈夫です!スタッフがレベルに合わせてご案内します! チェックポイント①:ネックは大丈夫?楽器の状態をチェックしよう! チェックポイント②:試奏=サウンドチェック!じっくり確認しましょう。 チェックポイント③:最後の決め手はやっぱり、「その楽器がビビット来るかどうか」! まとめ 【試奏に入る前に】試奏なんて出来ない・・・大丈夫です!スタッフがレベルに合わせてご案内します! 初心者さんの中には、試奏すること自体敷居が高いとか、申し訳ないと感じている方もいらっしゃるかもしれません。 ご安心ください! 試奏は購入する前の大切なプロセスです。 お客様だけでなく、スタッフもそう考えています。 何を弾けばいいかわからないし、恥ずかしい・・・その気持ち、よ~くわかります。 そんなときはスタッフをお呼びください! その楽器がどんなプレイに適しているか、どんなサウンドが得意か、じっくりみっちりねっちょりご案内します。 なんなら弾きます。 試奏の段階で疑問などは解消し、ご納得の上でNew Gearしていただきたいと思いますので、お気軽にお尋ねください。 ではチェックポイントを3つ、ご紹介しますよ~~~! チェックポイント①:ネックは大丈夫?楽器の状態をチェックしよう! まず、試奏に入る前に、楽器の状態をチェックしていきます。 主なチェック項目は ネックは反っていないか? トラスロッドに余裕はあるか? 弦高は適切か? ガリやジャックの不良はないか? 傷などはないか? このあたりでしょうか。