2020/10/29 - 小さな身体に大きなランドセル。 ただでさえバランスが悪いのに、強い風と強い雨。 そんなときに傘を挿している子どもをみると、ハラハラしてしまいます。 強い風にあおられて傘が飛びそう。 必死でこらえる小さな体。 その脇を車が水しぶきをあげながら走り去っていきます。 雨と風の強い朝、子どもたちが学校に登校したあと、下駄箱に行ってみると必ず壊れた傘が何本かあります。 怪我はしなかったかな?と心配してしまうのです。 だから、こんな日は、カッパ! そう、カッパに限ります。 風に飛ばされることもないし、ランドセルも濡れないし、両手は自由になるし。