1月21日、日銀の黒田総裁は、金融政策決定会合後の記者会見で、原油などの商品価格が下落するなかでも「2%の物価目標は達成すべき」と明言した(2015年 ロイター/Toru Hanai)

原油・商品市況下落でも2%達成必要、必要なら追加緩和=黒田日銀総裁

日銀の黒田東彦総裁は21日、金融政策決定会合後の記者会見で、原油などの商品価格が下落するなかでも「2%の物価目標は達成すべき」と明言し、必要があれば追加緩和を辞さない姿勢を改めて明確にした。昨年10月の追加緩和による急激な円安には賛否両論があるなかで、日銀の政策運営は引き続き議論を呼び続けることになりそうだ。

日銀の含み益は15.8兆円

エネルギー価格の押し上げで期待インフレ率も上昇=黒田日銀総裁

日銀の黒田東彦総裁は28日午後の参院予算委員会に出席し、これまで物価を押し下げてきたエネルギーの価格が今後は「押し上げに転じる」と指摘。日銀の強力な緩和姿勢とあいまって「中長期的な予想物価上昇率(期待インフレ率)を押し上げる」と述べた。民進党の小川敏夫委員への答弁。2%の物価目標を達成した場合「金利が上

12月20日、日銀の黒田東彦総裁(写真)が2%の物価目標達成を最優先に長期金利のゼロ%固定を長期化させる方針を明確化し、市場関係者の多くは日米長期金利のギャップ拡大に注目したようだ。11月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

コラム:円安けん制しなかった黒田総裁、120円超予想増える兆し

日銀の黒田東彦総裁が20日、2%の物価目標達成を最優先に長期金利のゼロ%固定を長期化させる方針を明確化し、市場関係者の多くは日米長期金利のギャップ拡大に注目したようだ。今後は米長期金利US10YT=RRの動向が円安・株高の行方を左右し、それが回りまわって日銀の金融政策スタンスにも影響を与える比重が高まる

11月18日、日銀の黒田東彦総裁は午前の衆院財務金融委員会で、17日に初めて実施した、特定の年限の国債利回り上昇を抑えるために無制限で国債を買い入れる「指し値オペ」について、今後も「金利が跳ねるなら、必要に応じて使っていく」と述べた。写真は都内で昨年7月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

指し値オペ、金利跳ねれば必要に応じて実施=黒田日銀総裁

日銀の黒田東彦総裁は18日午前の衆院財務金融委員会で、17日に初めて実施した、特定の年限の国債利回り上昇を抑えるために無制限で国債を買い入れる「指し値オペ」について、今後も「金利が跳ねるなら、必要に応じて使っていく」と述べた。丸山穂高委員(維新)への答弁。黒田総裁は日銀が17日実施した2年債・5年債を対

11月16日、日銀の黒田東彦総裁は午前の衆院財務金融委員会に出席し、地域銀行の2016年9月期の利益は減少しているが「依然として高水準にあるのも事実」と指摘した。写真は都内で1日撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

地域銀行の収益は楽観できない、十分注視したい=黒田日銀総裁

日銀の黒田東彦総裁は16日午前の衆院財務金融委員会に出席し、地域銀行の2016年9月期の利益は減少しているが「依然として高水準にあるのも事実」と指摘した。一方、競争激化や利ざや縮小で「今後の収益は楽観できない」として、「十分注視したい」とも述べた。重徳和彦委員(民進)への答弁。地域銀行の再編については、

11月2日、黒田東彦日銀総裁は衆院財務金融委員会で、緩和的な環境の中で政府が積極的な財政政策を行えば、相乗効果が発揮されて有効なマクロ経済政策になる、との認識を示した。宮本岳志委員(共産)の質問に答えた。写真は都内日銀本店での記者会見に応じる黒田日銀総裁。9月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

緩和環境下での財政出動、有効なマクロ経済政策=黒田日銀総裁

11月2日、黒田東彦日銀総裁は衆院財務金融委員会で、緩和的な環境の中で政府が積極的な財政政策を行えば、相乗効果が発揮されて有効なマクロ経済政策になる、との認識を示した。宮本岳志委員(共産)の質問に答えた。写真は都内日銀本店での記者会見に応じる黒田日銀総裁。9月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

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焦点: 日銀、金利回帰で持続性狙う リフレ派取り込み機動性も確保

日銀が21日の金融政策決定会合で、「量」から「金利」へ金融政策の枠組み転換に踏み切った狙いとして、政策の持続性と自由度の確保があったとみられている。同時に「総括的な検証」を通じ、いわゆる「リフレ派」政策委員の賛成も取り付け、今後の政策運営の機動性も得たが、物価2%の早期実現への有効性に対し、民間エコノミストの中では懐疑

9/5、黒田総裁の講演では9月追加緩和の言及なく先週末米雇用統計後の104.32から軽快に103前半へ

日本銀行の黒田東彦総裁は5日昼、都内で開かれた共同通信の「きさらぎ会」で講演し、20、21の両日開く金融政策決定会合でまとめる総括的な検証について、「市場の一部で言われているような緩和の縮小という方向の議論ではない」と述べた。

7/7、黒田東彦日銀総裁「景気は緩やかな回復を続けている」   米国債などの利回り低下やファンドの解約停止を受けてか、ドル円は100円台へと芳しくないご様子。ダウは全体的に見ると堅調。

物価の基調は着実に高まる、必要なら追加緩和=黒田日銀総裁

黒田東彦日銀総裁は7日、本店で開かれている支店長会議であいさつし、景気は基調として緩やかな回復を続けており、先行きも緩やかに拡大していく、と語った。物価の基調は着実に高まるとしながらも、2%の目標に必要と判断した場合は、追加緩和措置を講じる姿勢をあらためて示した。総裁は景気について「新興国経済の減速の影

6/28経済財政諮問会議に出席。6/24イギリスのEU離脱を受けドル円は一時、99.11円まで暴落。現在は102円前後で推移。

日銀は従来通りの考え=英国EU離脱後の対応で黒田総裁

日銀の黒田東彦総裁は28日、首相官邸で開かれた経済財政諮問会議に出席した後、英国の欧州連合(EU)離脱を受けた日銀の臨時の金融政策決定会合の可能性について記者団に問われ、「日銀の考えは従来と変わらない」と述べるにとどめた。諮問会議では、週末にスイスで出席した国際決済銀行(BIS)などについて話したという


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