七宝焼 絵変わり 手作りプレート 5枚組 ブルー | 小林漆陶 powered by BASE
七宝焼とは、金・銀・銅などの素地に、ガラス質の釉薬を施し、絵付けや彩色・装飾を繰り返し高温で焼成する伝統工芸です。ガラス釉薬を施しているので、宝石のような輝きと彩りがあり、とてもきれいです。 古くエジプトが発祥の地とされヨーロッパや中東アジアにも伝わり、装飾品や建造物にも使われました。 日本にはシルクロードを経て、飛鳥・奈良時代に伝わり大変高価なものとして珍重されました。 日本の文化・歴史の中で熟成し、江戸・明治時代以降美術工芸品として、独自の意匠・技法で盛んに創作されてきました。 現在、勲章などにも使われることから各界の方々から「幸福を運ぶ逸品」として幅広く愛されています。こちらの七宝焼は、一点一点手仕事によって作られており熟練した高度な技術が必要とされ、その伝統の技は繊細で美しい製品に表れています。このプレートはお菓子やフルーツなどの銘々皿として冷茶の茶托として、コーヒーや紅茶のソーサーとしてジュエリートレイとしてなど、多用途にお使い頂けます。また、見ているだけで、うっとりする美しい器です。 径 11.7cm 高さ 0.7cm
栄豊作 桜花流水 黒釉 抹茶碗 | 小林漆陶 powered by BASE
桜柄の抹茶碗のご紹介です。黒い釉薬の上に桜の花びらが無数に描かれています。桜の花びらは盛って塗られていて、浮き上がって見えます。また、流水が銀色で描かれており、水の流れを感じることが出来ます。黒地に白い桜が映え、とてもきれいな抹茶碗に仕上がっています。桜の花が細かくたくさん描かれていて、大変な手間と技術がかけられています。大きさは手におさまる程で、ちょうどいいサイズです。夜桜を想わせる、春にふさわしいお茶椀です。径 12㎝ 高さ 8㎝
紫雲作 抹茶碗 杜若(かきつばた) | 小林漆陶 powered by BASE
紫雲作 杜若(かきつばた)が描かれた抹茶碗のご紹介です。5月の春の季節にぴったりの抹茶碗です。薄いブルーの釉薬が流水を表していて、とてもきれいです。その中に、杜若(かきつばた)が、紺 黄 白 赤色の花を咲かせています。茎の緑も新緑の季節を感じさせます。とても多くの色を使っていて、手間もかかっていることが分かります。薄手の生地にきれいな色絵は、いかにも京焼らしい抹茶碗です。5月に使う抹茶碗として、一つは持っていたい茶碗のひとつです。径 12.3㎝ 高さ 7.5㎝
有田焼 水晶彫り 青海波 コーヒー碗皿 | 小林漆陶 powered by BASE
有田焼から水晶彫りのコーヒー碗皿のご紹介です。「水晶彫り」とは、生地に細かい穴を無数に空けて、その穴の中にガラス釉を一つずつ入れていき、1300度の高温で焼いた焼物のことです。ガラス釉の透明感が、まるで水晶のように美しいことから、この名前が付いたようです。生地を彫る作業や穴をうめていく作業はすべて、熟練職人の手作業によるもので気の遠くなるような大変な手間と高度な技術が必要とされます。良質な天草の磁器を使い、高温で焼いた生地には、涼し気な青海波の柄が手描きで描かれていて、より一層さわやかさが増しています。日本の高い技術が結集した逸品です。カップ 口径 9㎝ 高さ 7㎝ソーサー 径 15㎝ 高さ 2.5㎝
丸盆 陽光(ようこう) - 駿河竹千筋細工「静岡竹工芸協同組合」
通産大臣指定 伝統的工芸品 「駿河竹千筋細工」。人生の節目の記念の贈り物に。竹の温もり、竹の手触り、竹のささやき。あなたの心にも、きっと響くはず・・・。
讃岐塗 冷めてもご飯がおいしい 亀甲ノミ彫 飯器(おひつ) 21cm 杓子付(3~4人用) | 小林漆陶 映える器ギャラリー 岐阜市| 日本一の漆陶器 茶道具の品揃えと在庫 | 漆器 陶器 茶華道具
#despriction#
艶やかな漆塗りの「色拭き漆椀」、取り扱いカラーが増えました。
お椀やうちだ「色拭き漆椀」お問い合わせが大変多かった「灰色」のお取り扱いを始めました。白木の国産天然木をくりぬいた椀に色漆を塗り重ねることで、従来の漆器にはない透明感のある色鮮やかなお椀に仕上がっております。漆塗りは「特別なとき」という印象
水紋文様のカップ 『Mizu』シリーズ | 鎌倉彫・仏具・茶道具の二陽堂
NHKBS「イッピン」放送後より、ご感想や商品に対する問い合わせなど多数いただき、誠にありがとうございます。 番組でご紹介いただいたカップは、在庫完売いたしました。 現在は予約受付をしております。 (6月7日現在で2ヶ月 […]