「ほうろく灸」とは、夏の土用の丑の日に夏バテ防止や病気予防のためにおこなわれてきた伝統的な行事です。 その昔、炎天下で暑さ負けした武田信玄が、カブトの上から灸をすえたところ、たちどころに全快したのが、「ほうろく灸」という伝統行事になったとも伝えられています。 夏の土用に有名なのは鰻を食べることですが、それ以前は「ほうろく灸」で暑気払いをしていました。 現代のストレス社会、昔と比べて高温多湿になった日本、そんな体に溜まったストレスや湿気からくる体調不良を焙烙灸で取り除くことができます。 焙烙灸には、自律神経、免疫、血液循環の改善に役立ちます。 ・夏になると体調を崩す ・体がだるい ・食欲がない ・ストレスが溜まっている ・頭痛がする など気になる症状がありましたら焙烙灸をお試しください。 新型コロナウイルスする感染症対策のため、人数限定でおこないます。 日時:7月24日(日)10:00~15:00 ※事前予約優先制、各治療院 限定30名 会場:ともろ鍼灸院 浜松市西区舞阪町舞阪2683 舞阪漁港前 ☎:053-592-2299