パリに5店舗を構えるBean to barの老舗『シャポン』の国内初の店舗「シャポン自由が丘店」は、宝石の瑪瑙(めのう)を意味し、色とりどりのプリントが特徴の「アガーツ」が入ったパリジェンヌに大人気のデザインショコラを2017年4月20日から限定販売した。 製造に手間がかかるため、日本に輸入されるのは極僅かとなっており、デザインショコラは争奪戦が繰り広げられることは必至。 アガーツは宝石の瑪瑙(めのう)を意味し、色とりどりのプリントが特徴。このプリントは包み紙ではなく、ホワイトチョコレートにプリントされ、このまま食べることが出来る。 シャポンがまだバッキンガム宮殿のパティシエとして仕えていた時代の、プリンセスの宝石箱に入った瑪瑙(めのう)をイメージしているという。 アガーツが入った商品は、『プラリネ12アガーツ』と『プルミエ7ボールズ』の2種類。 宝石箱のような化粧箱に入った『プラリネ12アガーツ』は12粒入り。 美しいアガーツが見えるクリアケースに入った『プルミエ7ボールズ』は7粒入り。 『シャポン』は、2016年11月に開催された世界一のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショ...