記者会見で笑顔を見せる渡辺明新名人＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後７時２４分、加古信志撮影

“渡辺新名人は感想戦後の記者会見で、「名人戦に出られるチャンスは多くないと思っていたので、取れるのなら今回なんとかしたいと思っていた」と話し、第６局について「一手一手の重みは感じた。力みみたいなのは当然あった」と、名人位の重みを口にしました。”

対局を振り返る渡辺明新名人（右）と豊島将之名人＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後６時７分、加古信志撮影

対局を振り返る渡辺明新名人（左）と豊島将之名人＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後６時６分、加古信志撮影

対局を振り返る渡辺明新名人＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後５時５８分、加古信志撮影

対局を振り返る渡辺明新名人＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後５時５８分、加古信志撮影

感想戦で対局を振り返る渡辺明新名人＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後５時５８分、加古信志撮影

プロデビューから20年、風貌が似ている超能力を持つ漫画の主人公から転じた「魔王」の異名で呼ばれる実力者がついに頂点に立った。関西将棋会館（大阪市福島区）で14、15日に指された第78期名人戦七番勝負第6局は、挑戦者の渡辺明王将（36）が豊島将之名人（30）を降し、世襲から実力制に移行後、15人目の

“終局直後の話。「初めてのことも多かったが、まずまず指せたかなという感じ。名人は縁がないのかなと思っていたので、そういう意味では実感がないです」（渡辺新名人）「準備した作戦はうまくいったことが多かったが、その後の実力的なところが足りなかった。時間をかけて実力をつけたい」（豊島名人）”

“終局直後の話。「初めてのことも多かったが、まずまず指せたかなという感じ。名人は縁がないのかなと思っていたので、そういう意味では実感がないです」（渡辺新名人）「準備した作戦はうまくいったことが多かったが、その後の実力的なところが足りなかった。時間をかけて実力をつけたい」（豊島名人）”

“終局直後の話。「初めてのことも多かったが、まずまず指せたかなという感じ。名人は縁がないのかなと思っていたので、そういう意味では実感がないです」（渡辺新名人）「準備した作戦はうまくいったことが多かったが、その後の実力的なところが足りなかった。時間をかけて実力をつけたい」（豊島名人）”

渡辺二冠に名手か　苦しむ名人、外したマスク～村山慈明七段の解説～【第78期将棋名人戦第6局】 - YouTube

両棋士の午前午後のおやつはＨＩＢＩＫＡ「夏のラングドシャ」とブールミッシュ「ミニトリュフケーキ（ミックス）」。豊島名人のみ午後に「アップルジュース」＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日、加古信志撮影

挑戦者・渡辺明王将の２日目の昼食はレストランイレブンの「豚ロース１５０グラム単品」＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後０時２６分、加古信志撮影

豊島将之名人の２日目の昼食はレストランイレブンの「焼肉Ａセット」＝大阪市福島区の関西将棋会館で２０２０年８月１５日午後０時２６分、加古信志撮影

“名人戦第６局２日目は昼食休憩に入りました。渡辺王将が攻め込み、豊島名人の玉の守りが薄いことから、控室では「渡辺王将よし」の声が上がっています。 昼食は共にレストラン「イレブン」から、豊島名人は「ヤキニクＡセット」、渡辺王将は「豚ロース　150ｇ　単品」を注文しました。”